営業部/東京営業課 2006年入社
松本 繁 Shigeru Matsumoto
千葉県出身。大学卒業後、小売業界にて販売職を経験。関わる方とより深く、長く仕事をしたいという想いを叶えるためHATAへ入社。現在は営業部東京営業課で、社内外から愛されるキャラクターとフットワークを武器に、化粧品容器の提案活動に従事している。
営業部/内勤営業課 2014年入社
脇中 大樹 Daiki Wakinaka
大阪府出身。阪南大学経営情報学部卒業。新卒で入社し営業部内勤営業課に配属。樹脂の性質や成形方法、加飾方法など化粧品容器を作り上げる手法を学んだ後、製品立ち上げを担当。日々の経験と知識を丁寧に自身に落とし込んでいく事が自身の成長への近道だと信じている。
営業には二つの部隊があり外勤、内勤と分かれます。私たち外勤営業は化粧品メーカー、OEMメーカーなどのお客様へ訪問し、企画案件を獲得するための活動を行っています。化粧品容器の魅力を伝え提案することが基本業務ですが、市場動向やトレンドなどマーケティング情報を提供することやお客様の抱える課題に対して、多角的な視点で最適な提案をすることも大切な仕事になります。HATAではチームプレーを大切にしているため、提案内容がお客様に響き、良い反応が得られると喜びも仲間で分かち合える魅力があります。また、外勤営業として大きな商談を成功させることは醍醐味ですが、新規開拓に励むことにも面白みを感じています。まずは一品からスタートして、次の一品、そして次の一品と扱かって頂く商品が増えていき、お客様の中で HATAの存在が大きくなっていく。お客様の笑顔に直接触れ、一緒に喜びや成長を感じられる。この瞬間が大きな達成感であり、また次への新たな意欲に繋がっています。
内勤営業はお客様がイメージされてる容器を作り上げる役割と責任があり、各セクションのプロフェッショナル達と意見を磨り合わせ、想い描くカタチへ整えていきます。そして二次元データだけでなく実際に量産し商品化へ導くことが仕事です。化粧品容器は製造工程がとても複雑で様々な知識と経験が必要であり、モノづくりの一員として最新の情報を詳しく把握しておく必要もあります。また業務を通して日々新たな発見があり、自分がスキルがアップしていく感覚もなんとも言えない喜びです。そして集大成ともいえる「製品立ち上げ」。オーダーメイドのため難易度も様々で、蓄積してきた知識や経験でデザインに沿った再現性を追求し、想いを込めて作り上げた商品が世の中に出ていった時、この仕事のやり甲斐と醍醐味を感じる事が出来るのです。初めて一人で立ち上げた商品は今でも心に残っていますよ!
全ての業務を通じて職務や社歴に関係なく協力し合えるHATAに「おもてなし」の社風を強く実感します。皆、基本的にまじめで業務中はプロ意識を持ち、仕事をしっかり行いますが、会社のイベントなど楽しむ時は目一杯、盛り上がります。ON・OFFの切替が出来るからこそ、仕事も遊びも前向きに取り組む事が出来るのだと思います。また上層部との距離も近く、上司や先輩に相談しやすい環境が整っているのも特徴です。仕事の相談をしたり、業務のあとに飲みに行ったりと交友を深めながら、共に切磋琢磨できる環境が整っていると思います。今は「“人を育てる人”を育てる」という育成ビジョンのもと育成に注力し、一人ひとりの力を集結させ、組織力を高めていく活動を行っています。今でも一体感があるHATAがこれからどう進化していくのか、進化できるのか、私も非常に楽しみです。
共に自信と誇りを
持てる仕事を。