継承と進化 - ハタからHATAへ
2020年9月5日、
株式会社ハタは創業40年を機に社名表記、
ロゴマーク等をリブランディングし、
株式会社HATAとして新たなスタートラインに立ちました。
ダグライン
モノづくりをするときに大切なこと。
「ココロを込める」ということ。
その大切さは、言葉そのものにも表れています。
“品ひん”という言葉は、そのほとんどが「ココロ」で
できている。
チャレンジのココロで臨めば、
チャレンジの品しなができあがる。
創るモノを、我が子のように思えば、
本当に不可能なのか、
本当にこれがベストな方法なのかと、
必死でカラダもアタマも動き回る。
私たちがしていることの行き着く先は
「喜ぶ人を創造すること」
その積み重ねこそ「信頼」そのものであり
そのことを胸に行動する姿こそ、
「品格」なのだと思うのです。
製品も、品格も、そのどちらの“品”も、「ココロ」で
できている。
“ココロ”は、
受け継がれてきた「技術」と「経験」が揃って
初めて品しなという形になり、
私たちはこうしてまた、
喜ぶ人を創造することができるのです。
「ココロが、品ひんになる。」
ロゴデザイン
新しいロゴデザインは、創業者の思いを大切に継承。「これまでがあるからこそ、これからがある。」という進化の決意をカタチにしています。青空をイメージしたブルーのグラデーションは、上昇して行くほどに濃いブルーとなっていく「空」から「宙そら」へと次元を超えていく「青」をイメージ。これまでを超えて、これからもっと上を目指し光り輝く、さらなる「オンリーワン」そして “ いちばん”を目指していく、新生 HATA を表現しています。
「なにをするにも”いちばん”を目指す。」ことを、「1」の数字で表現。色は、ブルーの色と反対色の黄色で光り輝くイメージを表現しています。
右上が丸くなっているデザインは、隅々にまでこだわりを尽くすココロ、そして、お客様には柔らかな丸いココロで接するHATA社員でありつづける、そういった精神性を込めています。